単なる異業種交流会とは違い「商売繁盛」を前面に打ち出し「本音で自社をPRし、互いに商売(実利)に徹して売上を伸ばす」事を第一の目的とする、全国120会場、参加者約2万社を超える、経営者の為の異業種交流会・商談会です。
われわれ中小企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しているのは周知の通り。それは、中央と地方の格差を広げる潮流でもあります。
その激しき流れは、大企業と中小零細企業の格差を更に拡大していることでもあります。
国や行政の予算配分にいつも期待してきた私達、その期待の中にあったものとは?
こう信じてきたのが昨日までの私達でもあるのでしょう。
しかしながら、この期待と願いであるはずの「はず」は、時流の中で押し流されてしまったようです。
このような厳しい時代の中、あなたの興した会社を守ること、引き継いだ企業を守り抜くことを目的にここに守成クラブが誕生しました。
「かけがえのない会社を潰してはならない」この一点を貫き運営されている商売交流の全国組織です。
単なる異業種交流とは違い、「商売繁盛」を前面に打ち出し、「本音で自社をPRし、互いに商売(実利)に徹して売上を伸ばす」ことを第一の目的としています。
会員同士が力を合わせ互いのマーケットを拡大すると共に、互いの商売繁盛を目指し実利に徹した商談を積極的に行います。
しかもそのネットワークは全国規模に広がっています。
毎回大勢の参加者が集うことはお互いにビジネスチャンスを広げること。
毎回新しい参加者と出会えることは互いのマーケットが更に広がること。
初めて出逢う多数の経営者と交換した1枚の名刺…。その名刺からやがてビッグなビジネスチャンスが生まれます。 ビジネスは、行動なければ結果も生まれない。さぁ、あなたも経営者として踏み込んでみませんか。 あなたの行動力と決断力をもって守成の扉をあけてください。がんばってる仲間が、がんばるあなたを待っています。
「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。
新しいチャレンジ、めざすその無垢な心を真っ白な地色に、そして、挑む勇気と燃える情熱が真っ赤な文字となりました。
また、「が・ん・ば・れ」の4文字は、伊藤小一創設者の創始の心魂が表現されています。
地域の中小零細弱企業皆さん達よ!がんばれ!負けるな!そんな会長の声が聞こえてきます。
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